バーコードラベルとは?シリアルラベル(連番)との違いと活用方法を解説

バーコードラベルとシリアルラベル(連番)の印刷例(JANコード・QRコード・DataMatrix対応)

JANコード・QRコード・DataMatrix・連番を組み合わせたラベルの例

バーコードラベルやシリアルラベルは、製品管理やトレーサビリティに欠かせない重要な要素です。

本記事では、それぞれの違いや活用方法についてわかりやすく解説します。

バーコードラベルとは?

バーコードラベルとは、商品や製品の情報をコード化し、読み取り機で管理できるラベルのことです。

主に以下の種類があります。

  • JANコード(商品管理)
  • QRコード(URL・情報共有)
  • DataMatrix(工業用途・高密度情報)

これらを活用することで、在庫管理やトレーサビリティを効率化できます。

また、JANコード(商品バーコード)にも対応しており、Excelデータと連携して複数商品のバーコードラベルを一括作成することも可能です。
商品ごとに異なるコードを効率よく印字できるため、商品管理用途にも多くご利用いただいています。

シリアルラベル(連番ラベル)とは?

シリアルラベルとは、1枚ごとに異なる番号やコードを印字したラベルです。

シリアル番号(連番)を印字したラベルの例

1枚ごとに異なる番号を付与したシリアルラベル(可変印刷)

例:

  • BUN00001
  • BUN00002
  • BUN00003

このように、すべて異なる情報を持たせることで、製品単位での管理が可能になります。

 バーコードラベルとの違い

項目 バーコードラベル シリアルラベル
内容 同じ情報を複数印刷 1枚ごとに異なる
用途 商品識別 個体管理
組み合わせ 単体 or 併用 バーコードと併用が多い

バーコードラベルとシリアルラベルは役割が異なりますが、
実際の現場では組み合わせて使用されるケースがほとんどです。

例えば、
「シリアル番号をバーコード化して管理する」といった運用が一般的です。

バーコードラベル・シリアルラベルの活用方法

バーコードラベルとシリアルラベルは、さまざまな現場で活用されています。

例えば以下のような用途があります。

  • 製品ごとの個体管理(シリアル管理)
  • 在庫管理の効率化(バーコード読み取り)
  • トレーサビリティの確保(製造履歴の追跡)
  • 不良品発生時のロット特定

特に製造業では、シリアル番号とバーコードを組み合わせることで、
「どの製品が・いつ・どこで作られたか」を正確に管理することが可能になります。

可変印刷とは?

可変印刷とは、1枚ごとに内容を変えて印刷する技術です。

例えば👇

  • 連番
  • 異なるバーコード
  • 異なるQRコード

これを自動で生成しながら印刷できます。

バーコードラベルを連番で印刷しているラベルプリンター(Zebra ZT610)

バーコードやシリアル番号を可変印刷している作業イメージ

さらに、シール印刷機との組み合わせにより、量産品へのシリアル付与やバーコード印字にも対応可能です。
レーザーマーキングやラベル印刷を組み合わせた最適なご提案も行っています。

小ロット対応・1枚からでもOK

株式会社文誠堂印刷所では

  • 1枚からのシリアル対応
  • 大ロット連番印刷
  • バーコード・QR・DataMatrix対応

など柔軟に対応可能です。

「少量試作したい」「連番管理したい」といったご相談にも対応しています。

バーコードラベルは、商品や製品の情報を効率的に管理するために欠かせない存在です。JANコードやQRコード、DataMatrixなど、用途に応じてさまざまな種類が使われています。

また、シリアルラベル(連番ラベル)と組み合わせることで、製品ごとの個体管理やトレーサビリティにも対応でき、より高度な管理が可能になります。

近年では可変印刷技術により、1枚ごとに異なるバーコードや連番を付与するニーズも増えており、製造業や電子部品業界を中心に幅広く活用されています。

株式会社文誠堂印刷所では、バーコードラベル・シリアルラベルの制作に加え、シール印刷との組み合わせやレーザーマーキングにも対応し、用途に応じた最適なご提案が可能です。

さらにJANコードラベルについてもExcelデータと連携した一括作成に対応しており、複数商品の効率的なラベル運用をサポートしています。

小ロットから大ロットまで柔軟に対応しておりますので、バーコードラベルやシリアルラベルの制作をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

カテゴリー: バーコード パーマリンク

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